皆様こんにちは!シニアシステムズエンジニアの高城です。2018 年 6 月 13 日 ~ 15 日までの 3 日間、幕張メッセで Interop Tokyo 2018 が開催されました。今回は、その様子をお伝えしたいと思います。

講演と FlashArray//M20 の出展

昨年に引き続き、東芝メモリ様、メラノックステクノロジーズジャパン様のご厚意により、Interop Tokyo 2018 の各社ブースにて講演させていただきました。

Interop Tokyo 2018

図 1:Interop Tokyo 2018

Interop(インターロップ)は、ネットワークコンピューティングに特化したテクノロジーとビジネスのリーディングイベントです。今回は、2020 年に向けた下記のテーマに沿った展示が多く見受けられました。

  • ネットワークの更なる広帯域化
    • 100 Gb イーサネット
    • 5G(第 5 世代移動通信システム)
    • Wi-Fi 規格 802.11ac Wave 2
  • 管理の複雑さの排除(DevOps、NetOps)

また、上記を支えるテクノロジーとして、NVMe-oF(NVMe over Fabrics)も大きなテーマとして扱われていました。

ピュア・ストレージ・ジャパンは、ネットワークのさらなる高速化と広帯域化を可能にする NVMe-oF 対応のオールフラッシュアレイである FlashArray//X、および、最大 320 Gb/s の広帯域ネットワーク接続が可能な FlashBlade をご紹介しました。

ピュア・ストレージのオールフラッシュストレージ製品

図 2:ピュア・ストレージのオールフラッシュストレージ製品

FlashBlade に関しては、「パケットブローカー」と FlashBlade を組み合わせた場合の適用例をご紹介しました。パケットブローカーは、セキュリティツールやネットワーク解析ツールの負荷を軽減し、ネットワークそのものや、それを扱うネットワークエンジニアのパフォーマンスを向上させるためのソリューションとして注目されています。

FlashBlad 適用例「パケットブローカー」

図 3:FlashBlade 適用例「パケットブローカー」

「ShowNet」で FlashStack(FlashArray//M)の動態展示

毎年 Interop Tokyo の目玉の一つとなっているのが「ShowNet」です。ShowNet では、出展者、コントリビューターが持ち寄ったネットワーク機器を相互に接続し、相互接続性を検証することができます。今年はシスコシステムズ様との協業により、この ShowNet において、FlashArray//M と Cisco UCS、Cisco MDS を組み合わせたコンバージドインフラストラクチャである FlashStack を動態展示しました。ShowNet のコントリビューターであるシスコシステムズ様の展示を支える VSI の一つを FlashStack で構成し、ShowNet 会場での高負荷を問題なく処理することに成功しました。

ShowNet にて FlashStack の動態展示

図 4:ShowNet にて FlashStack の動態展示

ネットワークの広帯域化、高速化が実現しても、そのネットワークを通るデータを安全、高速に出し入れできなければ、せっかくのその特性を活かすことはできません。FlashBlade では、40 Gb/s イーサネット(QSFP)を標準搭載、FlashArray//X では NVMe-oF 対応と併せて 25 Gb/s イーサネットに対応しました。

ピュア・ストレージは、最新のネットワークとの親和性の高いオールフラッシュストレージメーカーとして、皆様のビジネスをサポートいたします。今後ともお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。