
目標は簡素、実行は複雑なストレージマイグレーション
The Orange Ring – Tech セミナー 第 4 回『ストレージマイグレーション手法~データ移行手法と課題~』では、ストレージ装置の更改にともなうデータ移行のさまざまな課題や懸念に対するストレージ移行のポイントや、移行計画を簡素化する「Purity//Migrate」機能について解説しました。
Read PostThe Orange Ring – Tech セミナー 第 4 回『ストレージマイグレーション手法~データ移行手法と課題~』では、ストレージ装置の更改にともなうデータ移行のさまざまな課題や懸念に対するストレージ移行のポイントや、移行計画を簡素化する「Purity//Migrate」機能について解説しました。
6 月 20 日、パートナー様向け技術セミナー「Purely Technical 2019 熱海」の開催にあわせて、パートナーアワード贈呈式を行いました。ピュア・ストレージ・ジャパンがお取引きさせていただいているパートナー様の日頃のご活躍に敬意を表したものです。
サンフランシスコで開催された RSA Conference 2019 において、ピュア・ストレージとタレス社は、IT およびセキュリティ業界初のデータ削減を効率的に実現するエンドツーエンドのデータ暗号化フレームワークとして、Vormetric Transparent Encryption for Efficient Storage(ストレージ効率化のための透過的暗号化)を発表しました。
エンタープライズのアーキテクトの多くが、複数のクラウドを活用したハイブリッドアプリケーションの運用を望んでいます。しかし、クラウドは依然として分断されており、ハイブリッドなクラウド環境の構築に至っていないケースが多いのが実情です。
前回は、Snap to NFS の基本設定である NFS ストレージへのマウントまでの設定手順をご紹介しました。今回は、保護グループの設定方法と、実際のバックアップとリストアまでを見ていきたいと思います。
FlashArray に付属しているスナップショット機能は、2018 年~ 2019 年の間に機能拡張が予定されています。その第 1 弾として、Snap to NFS 機能が実装されました。Purity//FA 5.1 は 2018 年...
vSphere Web Client プラグイン連載第 3 回の今回は、ナビゲータツリー側のホスト、仮想マシン、データストアにおけるプラグインで実行可能な操作についてご説明します。
前回は、プラグインのインストールと Web Client からの設定についてご説明しました。今回から数回にわたって、画面の見方やホストとの接続における設定といったベーシックな機能をご紹介します。
2017 年 12 月に Pure Storage FlashArray//X が一般リリースされました。現行の FlashArray//M シリーズの上位モデルとして //X70 のみのリリースとなりますが、2018 年にはエントリーモデルから上位モデルまでのラインナップ拡充を予定しております。そこで今回は、//X シリーズの重要な新機能である...
先日、サイジングを行っているインテグレータ様から、「仮想環境においてメモリ OC(オーバーコミット)しないとき、vswap は何倍削減できますか?」という質問をいただため、メモリを予約しないときに vswap にどのような変化があるのかを確認することにしました。
VDI を検討していると、「仮想マシンあたりどのくらいの IOPS が必要になるの?」という点が必ず話題になります。VDI 化における悩ましいポイントは、性能サイジングとアプリケーション動作の確認ですが、アプリケーションは POC で確認できるものの、性能は部門レベルではうまく負荷をかけきれず、大規模展開時にそういった課題が出てくることがよくあります。